2014年3月29日 AKB48単独&グループ 春コン in 国立競技場を観てきました。主に感想です。
全体
チーム曲と大島優子さんのユニット曲を中心としたセットリストでした。全体曲ではどのメンバーもあまり踊らずに花道から手を振りながら移動する場面も多かったので、もっと踊っているところを見ていたかったです。今回は外部のダンサーも多く起用されていました。着ぐるみを着ているダンサーなどもいました。アンコール後はテレビ中継や、めちゃイケ企画があったりして、コンサートとしては流れが切れてしまいました。
コンサート
座席は11ゲート後段Y列で、メインステージを横(下手側)から見る形でした。日産スタジアムの死角席とほぼ同じような高さと角度でした。(今回は死角席ではなく先行販売分のチケットです)陸上トラックがある分、アリーナと反対側のサブステージは遠かった(東京ドーム並み)です。
メインステージの左右中央にモニタがありましたが、いずれもほとんど見えませんでした。バックスタンド側にもモニタがありましたが、サイズが小さく、よく見ませんでした。メインのモニタに流れる映像と異なる時も多いように感じて途中で見るのを止めました。モニタに流れる映像が見えなかったので、時々出てくるメアリーは設定がよくわかりませんでした。(ステージセット全体がメアリーの子供部屋という設定だったようです)
ひらりーはメインステージ、サブステージともに上手側が多かったように思います。私は下手側のスタンド席だったので、双眼鏡を使ってなんとか見ていました。日産スタジアムと同様、応援用の小さい手旗(写真、ピンク地にコンサートの題字)が配られました。以下、ダイジェストでセットリストを振り返ります。
最初のMCのみゃお、内田さんが面白かったです。
M12 青春ガールズ
M13 最終ベルが鳴る
M14 ボーイフレンドの作り方
「最終ベルが鳴る」では中央花道で下手側を向いて踊っていたような。「ボーイフレンドの作り方」は花道中央のステージで下手側を向いていたので比較的よく見えました。最後は花道中央が回転しながら上昇しました。
M26 心の端のソファー
M27 背中から抱きしめて
M28 夕陽を見ているか?
ここらへんの流れはとても素敵でしたね。夕陽を見ているか?で大島優子さんと肩を組んで歩く小嶋陽菜さんが涙ぐんでいるように見えました。
M37 僕たちの紙飛行機
僕たちの紙飛行機で紙飛行機を投げる演出を風のある野外のあの距離(アリーナ席とステージの間がかなり空いてる)で再現するのは到底無理なのに何故やらせたのでしょうかね(笑)
M38 RESET
M39 回遊魚のキャパシティ
RESETではひらりーは上手側サブステージだったのかなり距離がありましたが、キャパシティは花道中央のステージで下手側を向いていたので、正面でよく見えました。
アンコールはAKB48コール
指原さんのつなぎMCはさすがだなぁと思いましたが、単独っぽさはどこかへ行ってしまいましたね。
After rainでは下手側花道で土保瑞希ちゃん(?)とわちゃわちゃしえちました。最後にメインステージ下手寄りに移動して、置いてあった小さな車に乗ろうとしていました(笑)
グッズ
コンサートの前日から販売されていたので、前日夜に買いました。会社帰りと思われる方々でそれなりに並んでいて、約15分待ちくらいでした。コンサートの推しタオルの他、チームKカラーの激推しマフラータオルが販売されていました。組閣後の体制がいつ始まるかは分かりませんが、5月くらいからと仮定すると、ある意味レアなグッズになるのかも知れません。
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