2013年9月18日 AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会

2016年9月18日 AKB48 34thシングル選抜じゃんけん大会を観てきました。主に感想です。

本戦の前に明治神宮で必勝祈願をしてきました。

2階北東スタンドB列でした。残念ながら上手側の奥のステージはセットで見えませんでした。まずは恒例の新シングル「ハート・エレキ」の披露。太田愛佳さん、峯岸みなみさんの抜擢、そして小嶋陽菜さんのセンターが目玉でした。自分の通り名を間違えるあたりは、こじはるらしさが出ていましたね。その後は「君だけにChu!Chu!Chu!」「永遠プレッシャー」「恋するフォーチュンクッキー」。恋するフォーチュンクッキーでは、ひらりーが上手花道にいたので、よく見えました。

オープニングの福澤朗さんの長台詞からの盛り上げ方がスゴかった。プロレス実況やクイズ大会などで鍛えられた実力なのでしょうね。ジャストミート！途中のメンバーの説明などを間違える場面もありましたが、どちらかというと原稿を差し出すスタッフ側のミスなのかなと思いますf(^^;

ステージや花道、ぱるるがハンマーで柱をだるま落としのように倒して勝負のテーブルが現れる演出、各メンバーの衣装など随所に工夫があって素晴らしかったです。

今回からは「いきなりクライマックスシステム」と称して、ブロック毎に選抜が決まるまで対戦する方式でした。メンバーが対戦を重ねて別の衣装へ着替える時間はなくなりましたが、常に盛り上がりがあって良かったのではないかなと思います。

ひらりーはDブロックで、中盤でした。背中を見せる形が多かったので、双眼鏡ではなくモニター越しに見ることも多かったです。

そして結果はなんとベスト4で、後日開催された順位決定戦で3位を獲得しました。何よりもひらりー自身が運によって道を開いたことは非常に大きな意味を持つと思います。長い研究生自体を経て培ってきた経験やスキルを活かしつつ、選抜という未知の新たな挑戦に向かってチャレンジしていってほしいです。

ちなみに今回は公式ガイドブック付録のトーナメント表はB6サイズのカードになっていて、とても見やすかったです。オモテが公式ガイドブックによる勝敗予想が手書き風に書き込まれたトーナメント表で、ウラが通常のトーナメント表でした。結果を赤ペンで書き込みながら観戦していました。